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PMF クラシックLABO♪〜音楽を旅する ドイツ編〜
2022/07/18 @ 13:00 - 14:30 JST
円2000北海道札幌の国際教育音楽祭パシフィック・ミュージック・フェスティバルにピアノデュオpiaNAが出演します!
皆様ぜひ一緒にドイツ編の旅、お供しましょう〜!
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「PMFクラシックLABO♪」は、クラシック音楽の魅力を多角的にお楽しみいただく音楽講座です。シリーズ「音楽を旅する」では、お話と演奏を織りまぜ、豊かな音楽文化を育んだヨーロッパの国々を巡りながら、時代と人と作品にアプローチします。
https://www.pmf.or.jp/jp/labo/
シリーズ2回目のテーマは「ドイツ」。ドイツの音楽家といえば、なんといっても“3大B”と称されるバッハ、ベートーヴェン、ブラームスが有名です(全員頭文字がBで始まります)。「音楽の父」と呼ばれるJ.S.バッハ、時代の転換期を生き抜いたベートーヴェン、ドイツ・ロマン派の代表格ブラームス、それぞれの傑作を紐解きます。さらに、ドイツの音楽シーンを語る上で欠かせないメンデルスゾーンとシューマンも登場します。
お話はクラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄、そして巨匠作曲家たちの音楽を2台のピアノを使って、ピアノ作品のみならず、室内楽や交響曲も鮮やかに奏でるのは、今大注目のピアノ・デュオpiaNA(西本夏生・佐久間あすか)です。
バロック時代からロマン派時代にわたるドイツの音楽シーンをご一緒に旅しましょう!
Bach バッハってどんな人?〜“音楽の父”の偉業
紹介曲:トッカータとフーガ 二短調 BWV565 ほか
Beethoven ベートーヴェンってどんな人?〜時代の革命児
紹介曲:交響曲 第5番「運命」 ほか
Brahms ブラームスってどんな人?〜ドイツ・ロマン派の正統派
紹介曲:交響曲 第1番 ほか
“3大B”だけじゃない!〜メンデルスゾーンとシューマンの芸術
≪企画監修・ナビゲーター≫
飯田有抄(クラシック音楽ファシリテーター)
小樽市生まれ。東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程、マッコーリー大学院修士課程通訳・翻訳修了。数多くの音楽イベントの司会や講師を務め、クラシック音楽の普及に尽力している。著書に「あなたがピアノを続けるべき11の理由」(ヤマハミュージックメディア)、『ブルクミュラー 25の不思議』(共著、音楽之友社)、『ようこそ!トイピアノの世界へ』(カワイ出版)等がある。公益財団法人福田靖子賞基金理事。
《開催時間:休憩なし・約1時間半》
(以上公式HPより引用)